Q1:コーチングをはじめたきっかけと人生に対するその頃の思い、願いはどんなものでしたか。
30代前半まで、仕事や仕事に関係する勉強に力を注いできたものの、今後のキャリアと今後のライフイベントについてバランスをとりつつ、(当時の勤め先との契約期間が終了するタイミングに合わせて)転職活動を意欲的に進め、かつライフイベントも進めていきたい。
Q2:コーチングを始める前と現在ではどんな変化がありますか。
- 年を重ねるにつれて表に出さないようになっていった、幼い頃の自分の性格や、幼い頃に好きだったことを改めて思い出し、コーチに伝えることができた。
- (現在の妻と)交際を始めるにあたっても、私がどのような相手と交際したいと考えているのか、改めて整理することができた。
- 自分がどういった仕事をしたいと考えているのか、考えを整理する際に、選択の幅が広がった。
Q3:コーチングによる気づき、成長はどんなことでしょう。
自分の中にいる、様々な個性や特徴を改めて確認できたことが気づきです。「私は意外とチャレンジ精神旺盛だな」というのも改めて気づいています。
コーチングを通じて、こころの余裕が広がったことが、何よりの成長だと考えています。
Q4:コーチのどのようなかかわりが印象に残っていますか。
真摯にクライアントの話を聞いてくれ、また、クライアントが言いにくいことを引き出してくれるところ。
どこまで話してよいものか迷うクライアントにとって、コーチとクライアントとの距離がまだ定まらないなか、的確な言葉で隠れているクライアントの資質を見抜き、「こっちに出てきていいんだよ」と招き入れてくれるところは、人柄によるところが大きいのかな、と思います。
Q5:コーチの強みは何でしょうか。
クライアントに対して明るく振舞ってくれるところ。
また、無理やりでは無く自然に、(恥ずかしがったりして動き出しにくくなっている)クライアントの心をほぐしてくれるところも、強みの一つだと思います。