Q1:コーチングをはじめたきっかけと人生に対するその頃の思い、願いはどんなものでしたか。
- キャリアを中心とする人生の手綱を自分で握れていない気がしていた。自分自身だけで考えることに限界を感じたため、プロの手を借りて状況を打開したいと考えた。
- 何かを変えなければいけないと焦燥感に駆られていた。焦燥感の元を洗い出し、道筋を見出したいと考えていた。
Q2:コーチングを始める前と現在ではどんな変化がありますか。
- ぼんやりとではあるが自身の軸が明らかになってきた。自分が何者であったかを思い出した。
- Howに偏りがちな思考をWhatに引き戻し、感性に耳(?)を傾ける姿勢が身についた。
Q3: コーチングによる気づき、成長などはどんなことでしょう。
- 気づきは「今」を自覚し、成長は「ありたい姿」を想像しそこへ向かって努力を始めること。
- コーチングによって得るものは一般化されて本にも書いてあるが、プロとの対話と内省を伴うのでより実感を伴う気付きと方向性になる。
Q4:コーチのどのようなかかわりが印象に残っていますか。
- 他人に開示しない話をよく聞いてもらった印象。
Q5:コーチの強みは何でしょうか。
- 自身の社会経験に裏打ちされた、クライアントの状況に対する理解力と的確な質問力。
- 現状に甘んじない向上心とコーチングに関する学習意欲。
Q6:あなたにとって、コーチングとは何ですか。
- 自分を知る旅。
Q7:その他ご意見・ご感想等ございましたら、ご自由にご記入ください。
- 人格・品格に秀で、十分な職業経験のあるコーチ(特に女性)は今後日本で多くの需要が出てくると思います。